コミュニケーション
大学に入ってから、色々な人がいるんだなぁと思うことが多くあります。
私が所属している学科は、留学生も多いし、当たり前かもしれませんが日本人も全国から来ています。
大学の学力的にも、割と特徴的な学科が多いということもあって、下限はあるけど、上には上がいるというか、バラつきがあるように感じています。
そんな中で、大好きな人もいるし苦手な人もいます。
「あ、嫌だな」と思ったら、なんで嫌な気持ちになったのかを考えたいタイプです。
何か気持ち悪い所があればお医者さんに行くみたいな感覚で。
ここでは備忘録のつもりで、私がコミュニケーションについて感じたことを書きます。
もともと、「自己評価」と「自己肯定感」で人を分類して嫌な気持ちの原因を探っていました。
私は自己評価が低いけど自己肯定感は高いタイプ。
(できないことはたくさんあるけど、私は私に満足してる、みたいな。)
例えば、自己評価が高くて自己肯定感が低い人には、「私はもっとできるはずなのに…!」って承認欲求を向けられることがある。とか。
これと似てるけれど、最近の人付き合いの中で新しいグルーピングを考えました。
“My way is the best way.”
“Another way is the best way.”
“My way is just my way.”
の3種類。
1つ目は、自分の考えが最善だと思うタイプ。ひとりで頑張っちゃうというか、お節介に思われる人。
2つ目は、隣の芝生が青いタイプ。自己卑下的な部分があって、面倒くさいなって思われる人。
3つ目は、自分と他人を区別するタイプ。私はこのタイプだから、あんまり分析できてないかも。
この分類から、
自分を相手との関係性の中で客観的に位置付けられるコミュニケーションが、私にとって心地がいいと思えるものだと気付きました。
よく友達とは「北欧の職場」タイプのコミュニケーションが好きって言ってるけど。
どのタイプが1番いいとかじゃなくて、
私はどのタイプで、どういうコミュニケーションが居心地いいのかを自己分析したいだけ。
って言い聞かせないと、ただの誹謗中傷になっちゃうから、こうしてメモしておきます。